基礎からわかるホームページの作り方

2020年 10月 23日

ホームページとは?

簡単に言えば、ホームページはあなた自身やビジネスの顔です。インターネットユーザーは世界中に51億6,000万人以上。ホームページがあれば、こんなに多くの未来のお客様にあなたや事業を見つけてもらい、もっとよく知ってもらうことができるのです。

現在では、企業全体の71%、そしてスモールビジネスの73%がホームページを持っています。個人や中小企業向けホームページ作成ツールなどにより、最近では最小限の投資で個人でも商用でもサイトをすばやく開設できるようになりました。このガイドでは、

シンプルに言えば、ホームページはあなた自身やビジネスの顔です。インターネットユーザーは世界中に51億6,000万人以上。ホームページがあれば、こんなに多くの未来のお客様にあなたや事業を見つけてもらい、もっとよく知ってもらうことができるのです。

現在では、企業全体の71%、そしてスモールビジネスの73%がホームページを持っています。個人や中小企業向けホームページ作成ツールなどにより、最近では最小限の投資で個人でも商用でもサイトをすばやく開設できるようになりました。最近はサイト作成が誰でも簡単にできてほとんどお金もかからないウェブサイトビルダーが数多く出てきました。

このガイドでは、Webnode最大限効率的にホームページを作成する方法をご紹介します

中小企業にもホームページは必要なの?

真面目な事業には 、強力で信頼できるオンラインでの存在を構築するためのホームページが必要です。調査によると、96%の人がオンラインで初めにその商品やサービス、ビジネスについて事前に情報を得ていて、62%はホームページなどのウェブ上での存在がないビジネスを無視することがわかっています。

ウェブサイトがなければ、中小企業やお店のオーナーは、誰かがあなたが提供する製品やサービスをオンラインで検索しているときに「出現する」機会を失います。事業用のホームページがない場合、またはプロ仕様でないサイトを持っている場合にも、その事業の信頼性や潜在的なお客様を失う可能性があるのです。ホームページという形でオンラインの居所を確立することで、リーチと可視性が強化されます。

スモールビジネスのホームページを作成することは、もっと良い顧客サービスやコミュニケーションの機会も与えてくれます。サイトがあると、お客は事前に重要な情報がどこにあるかを把握したり、よくある質問を参照できたりするだけでなく、連絡する必要がある場合は問合せ情報も簡単に見つけることができます。

個人事業主や中小企業向けのホームページ作成ツールとは?

ホームページ作成ツールを選択する際には、会社や顧客体験に影響を与える可能性のあるポイントに注目することが必要です。

中小企業向けのホームページ作成ツールを探すときのポイント:

  • 編集するのが簡単ですぐ完成し、使いやすいかどうか?
  • 自分の事業の目標や目的に沿った、カスタマイズ可能なテンプレートがあるか?
  • あなた自身や顧客が信頼できるような安全で信用できるプラットフォームか?
  • 事業用として好きなメールアドレスと独自ドメインを使う選択肢を提供しているかどうか?
  • 速い読み込み速度でページ間をスムーズに移動できるか?
  • ホームページが検索されるための効果的なSEOツールが組み込まれているか?
  • ターゲット層に届くために必要な言語で利用できるか?
  • 費用はどのくらいかかるか、使えるページ数やアクセス数などで料金が変わるかどうか?
  • スマホやタブレットでも使えるモバイルフレンドリーか?
  • 分析ツールや解析情報が利用できるか?
  • 質問できるカスタマーサポートはあるか?

Webnodeはちなみに)これらすべてを実現するオールインワンのホームページ作成ツールです。

今すぐ中小企業向けのウェブサイトを構築しましょう

ホームページの目的と目標を決める

スモールビジネス向けのホームページを立ち上げる前に、まずはホームページで何をしたいのか、その目的と目標を決めることが重要です。最初に決めておくと、後で多くの時間と頭痛の種を節約できます。

最初のステップは、ホームページで何を達成したいかを理解することです。一般的によくあるサイトの目的は以下の3つです。

  1. お客がインターネットで検索する場合に備え、ネット上で居場所を得て、お店などの物理的なビジネスをサポートする
  2. 提供する製品やサービスを探している新規顧客にリーチする
  3. 製品やサービスをネット販売する

物理的な店舗ビジネスの底上げが目標の場合は、営業時間、所在地やアクセス方法、問合せ先、製品の簡単なプレゼンテーションや説明などの重要な情報をお客様向けにホームページに掲載する必要があります。

また、中小企業のウェブサイトで集客したい、新しい顧客を引き付けたいと思えば、プロモーションに重点が置かれます。何ができるのかの適切な説明、SEO(検索エンジン最適化)、また潜在的な顧客が簡単に連絡できるお問い合わせフォームが必須です。

最後に、オンラインで販売するには、コマースプラットフォームと、支払いを受け取ったり、注文を管理するためのシステムが必要です。中小企業のウェブサイトの製品ページは、この目標を達成するために非常に重要です。

お客様はだれ?ターゲット層とそのニーズを把握する

小規模な事業のホームページを作成する際によくある大きな間違いは、お客様を理解していないことです。どんなお客様がいて、どんなことをしようとしているのか?ターゲット層を理解し、そのニーズに合わせてホームページのコンテンツや文章の書き方などを調整することはとても大切です。あらゆる年齢層やどんな人も対象にして話そうとすると、結局だれにも刺さらず誰とも話せなくなってしまいます。どんなお客様に来てほしいか、理想的な顧客について細かく考えて、その人たちがあなたのサイトでどんな利益を得られるのか、考えてみてください。

もしすでに常連さんがいれば、ホームページやお店などに何を求めているか、ぜひ尋ねてみてください。得られた情報を武器すれば、同じようなお客様のニーズに合ったホームページを作ることができます。

競合他社と業界動向を調べる

白紙の状態からホームページを開設する必要はありません。例えば自分の商品やサービスに関係する検索語句で実際に検索してみて、ライバルや同じ業種が何をしているかを見てみましょう。これはよさそうだ、とうまくやっていることから学んで、さらにもっとこうなったらいいなと改善できることを考えてみてください。また、業界のトレンドに目を光らせておくと、新しい時代(および競合他社)の一歩先を行くことができます。

またホームページを作る際に、一度に多くのことをしようとして圧倒されないようにすることが重要です。ローマは一日にして成らず。ホームページのコンテンツは、お客様が最も必要としているものから始めて(そしてそれを本当にうまくいけば)必要に応じてそこから発展させていくと、効果を大きくすることができます。例えばいろいろなキーワードをブログ記事のタイトルにしてみて、反応が良かったテーマをもっと掘り下げてみるなど、目標や客層の変化に応じてコンテンツを変えていくことも可能です。

 

ステップ 1: 期待することと目標小さな会社のサイトを作成するには?

ネット上でいろいろなツールを始める前に、少し時間を取って以下のことを考えてみてください。後で沢山の時間を節約できます。

ホームページで何を実現させたいか?

ホームページの目的は何でしょうか?一般的にはこのような3つに分類されます:

1. 実際の商売をサポートするため ネット上でのホームページの存在は、お客様が探してくれるのに役立ちます。

2. 新規顧客獲得 あなたが提供している商品やサービスを探している人があなたに行き着けるため

3. 商品やサービスを販売するため ネット上での販売

1番の目的の場合、ホームページの目的はビジネスについての情報提供になります。(営業時間、場所、問合せ先など)また商品やサービスについての情報も少しは必要になるかもしれません。

新しいお客様を獲得したいなら、ホームページの目的はマーケティングです。あなたは何ができるか、商品やサービスの説明を魅力的に行うだけでなく、潜在顧客を集めるために問い合わせフォームが必須になるでしょう。

最後に、ネット上での販売が目的であれば、決済や注文を管理するシステムが必要になります。商品ページも目標を達成するための重要要素です。

ホームページに期待することを最初に考えておくことはとても重要です。目標に合わせるとホームページを作成の段階でうまく調整することができます。また、基本的なホームページから始めて、ブログを追加したり、商品やサービスについての詳細ページを後から足していくこともいい方法です。ショップ機能を後から追加することも可能です。

ステップ 2: 基本計画

計画の段階で時間を割いておくと、あとでかなりの時間を節約できます。ホームページの主な目標が決まったら、どこに注目してページを作っていくか、どんな構成にするかがわかるのでとても効率的です。

全体の構造

紙と鉛筆を用意して、サイトの一般的な構造について書いてみましょう。あまり詳細にとらわれないことがポイント。もう少しイメージを膨らませるために、競合や似たようなサービスのホームページを見て、共通していることを書き出してみます。自分ならもっと上手くできるかもしれないところはありますか?気づいたこんな点を自分のホームページで改善できればそれはあなたにとって大きなチャンスとなります。

理想的なサイトの構成はこのようになります:

この構造はメインのページから一番詳細なページまで、わかりやすい階層になっています。問合せページなど一部のページにはサブページは不要です。あなたのサイトも以下のようなポイントを取り入れて作ってみると簡単です。

  • 一番大切な部分に行き着くためのクリック数をなるべく少なくします。一般的には3クリック以下ですべてのページに行き着くことができればベスト!
  • 主要なページ数は7ページ未満にします。サブカテゴリ―が必要であれば各カテゴリー毎の数をなるべく均等にするのもポイントです。
  • シンプルが一番  マウスでスクロールダウンする方が、複雑な目次から探し出すよりも簡単です。サブサブカテゴリを入れようと思うなら、それは複雑化へまっしぐら。どうしたらもっとシンプルにできるか、断捨離を考えてみましょう。

主要ページ

構造が決まったら、主要なページにどのようにコンテンツを配置していくかを考えます。細かく決める必要はないので、ここではタイトル、使う画像、どんなテキストをいれるかの項目を絞れれば十分です。

  • 1ページで達成することは1つのみ。同じページ上のすべてのコンテンツはこの目標を訪問者に達成してもらうために機能しなくてはなりません。
  • ページの一番上に一番重要なことを入れます。
  • ページ上で何かをしてもらいたいなら(フォームへの入力、ボタンをクリック、購入など)Call To Action(コールトゥアクション:行動を促すきっかけ)をページのはじめと終わりに入れます。

ステップ3: デザイン

ここまできたら、オンライン上のツールを使って実際に手を動かしてみましょう。
Webnodeポータルページに行き 「さあ、はじめよう」をクリック。メールアドレスなどを入力したら、サイト作成のためのコンテンツやページ構成が入ったテンプレートが沢山出てきます。ステップ2までに書いた自分の計画に合ったテンプレートを選んでみましょう。カテゴリー別に目的に合わせてテンプレートを選択することも可能です。

自分の気に入ったものや同じサービスのテンプレートが見つからなくてもご安心を。各テンプレートのすべての要素はあなたの希望の構造や見た目にカスタマイズ可能です。

自分のビジネスのためにテンプレートを使う一番の利点の一つは、テンプレートがプロのデザイナーによって作られたものであることです。豊富な知識と経験からノウハウがわかっているプロが作ったものなので、気づかないところで使い勝手や導線などの計算がされています。自分のコンテンツを入れてサイトのデザインとユーザービリティ―はおまかせ。こうするとフル機能のウェブサイトがあっという間にできてしまいます。

ブランドイメージに合うようサイトをカスタマイズしたい場合も心配ご無用。以下のポイントを押さえて実現させましょう:

  • より少なく最大の効果を: シンプルなデザインの方が効果が出やすいです。ページに入れる要素を絞ることで、訪問者の注目を一番大事な場所に注ぎやすくなります。特に何か行動を起こしてもらいたい場合は有効です。(フォームへの入力、メーリングリストへの登録、商品の購入など)
  • ビジュアルヒエラルキー: ページ上のすべてのコンテンツが同じ視覚的な表現(同じ太さ、同じ色、同じフォントなど)で表示されていれば、読み手はどこに注目すればよいのかわからなくなってしまいます。重要な要素はちゃんと強調しましょう。(大きくする、ページの最上部へ、背景と反対色を使うなど目立たせる)
  • テキストの色とタイポグラフィ: テキストの色とタイポグラフィにも注意します。読みやすく背景となじまないような色などに気を付けましょう。
  • 1面トップ : マウスを使って下にスクロールしなくても見える場所。読み手に何かを見せたいなら、この場所を有効活用しましょう。 ほとんどの訪問者は興味を持たなければ、わざわざスクロールして見えてない場所まで移動しようとしません。これを念頭においてサイトを作成しましょう。
  • 視覚的に訴えよう: 行動を起こしてもらうために、フォームを使ったり、ボタンを入れてみたりと色々な小さな種をまくことも大事です。見てもらいたい場所へ向かって矢印を入れたり、そちらを向いている人の画像を入れると効果が高いですよ。

ステップ 4: コンテンツとマルチメディア

テンプレートを選んだらコンテンツを入れる番。訪問者を惹きつけてページにとどまらせることができるかを左右するため、どのホームページ作成でも一番重要な作業です。サイトのランキングも基本はあなたのサイトのコンテンツがかなりの影響を及ぼしています。

この記事の最初のステップで、ホームページで達成したいことを確認しました。ここでの選択により以下を考える必要があります。

  • 目標が既存顧客への情報提供の場合、一番大事なのは問合せ情報、商品やサービスについての簡単な説明、そして必要に応じて予約フォームを入れます。
  • 新規顧客の獲得が目標の場合、コンテンツはマーケティングを意識したものになります。事業の内容を説得力ある言葉で紹介し、競合よりも優れている点を強調します。商品やサービスの紹介には一番時間をかけて作りこむ必要があるでしょう。
  • ネットショップの場合、商品ページが一番大事。今までに買っていただいたお客様にレビューを書いてもらって、お店や商品の信頼度を上げましょう。

文章の書き方

ネット上の文章を読むのは、本を読むのとは大きく違います。訪問者はパッと文章全体の内容に目を通し、「面白そう」だとか自分に重要度が高そうな箇所を探します。そのため、書き方にも工夫がいります。

デザイン的には、シンプルであればあるほど読みやすくなります。文章を短くして言葉もできるだけわかりやすく簡潔に。読み手があきらめてしまうような長い段落や文章はやめましょう。

一般的に不特定多数に書くより、読んでいる人と直接話しているように話し言葉で書きます。重要な箇所は太字やイタリックなどで目立たせます。

画像

昔はなかなか表示されるのに時間がかかっていた画像や動画。インターネット接続のスピードアップで、ウェブページはテキストの量が減り、画像や動画の重要性が増しました。

そのため、画像の選択は慎重に行いましょう。できるのであれば、プロが撮影した画像を使います。質の悪い画像では印象も悪くなってしまいます。
自分で撮ったものでなくてもOK。ネット上に画像集などもありますし、Webnodeも無料で使える画像集を用意しています。画像集から使う場合はほかでよく使われるものは避けます。

問合せページに会社のスタッフの画像を入れることは、色々なところで使われている失敗がなくいい例。会社がより身近に感じられ、現実味も増します。

動画

動画は商品やサービスを紹介するのに効果が高い方法です。画像のように印象をよくするためにはある程度の質が求められます。

動画を入れる場所もポイント。会社紹介や商品の短い動画ならページの最上部に。より多くの情報をつめた長めの動画であれば下の方に入れる方がいいでしょう。

動画をページの背景として使うことも可能です。上手くいけばインパクト大。背景として使う時も質にはこだわってください。また何度も繰り返しても問題ないものにします。

法律

2018年5月より EU域内でGeneral Data Protection Regulations(一般データ保護規則)が適用になり、ウェブサイトを見る際にポップアップなどでサイトがあなたの情報を得るのが必要かどうか問うことが必須になりました。これは、日本でも、EU圏にいるユーザーが使用している可能性があれば関係する場合があります。

Webnodeではクッキーバーを入れること、フォームへの同意事項を入れることでこの内容に対応しています。 必要であれば、ほかの外部のウィジェット(小さなコードでサイトに一定の機能をプラスするために用いられるもの)

を入れることもできます。ショップの場合は販売するものによって関わる法律が異なりますので、事前に調べて会社の情報の欄などに掲載することも必要です。例えば。中古品を売る場合は古物商の許可が必要です。

申請に必要なドメインの証明などはWebnodeで発行していますので、お問い合わせください。そのほかにも「特定商取引法に基づく表示」は入れる必要があります。また、このような法律に関するページはショップ自体の信頼性を高めてくれるのにも役立ちます。弁護士や法律相談など、専門的なことを事前に調べておくことも必要になります。

ステップ5: 販売促進

目標が新しいお客様を得たりネット上での販売であれば、まだ始めたばかりもしくはこれから始めるところかもしれません。せっかくサイトを作っても、目に留まらなければ意味がありません。サイトを宣伝したりする必要も出てきます。

一般的に、あなたの商品やサービスに興味を持った見込み客を得るためには2つの方法があります。リスティング広告とも呼ばれるPPC(クリック毎に課金される広告)とSEO (検索エンジン最適化)の2つです。

  • PPC : あなたが扱う商品やサービスについてGoogleやYahooなどの検索エンジンで検索がかかると、あなたのホームページがその検索結果掲載画面に表示されます。
  • SEO : 商品やサービスに関連の深いトピックについてのコンテンツをホームページ内に作り、集客します。商品のPRはあとで。お客様にまず興味をもってもらいます。

これらの2つは両方同時にできます。PPCはすぐ結果が出るのに対し、SEOには時間がかかります。予算があれば、SEOに取り組みながらPPCキャンペーンを始めるのも手です。このようにすると、初めからお客を集めることができるので効率的に進めることができます。

SEOを通して集客するには、質の高いためになるコンテンツを提供する必要があります。一番いい方法は、ホームページ上にブログを設置して、定期的に記事を書くこと。Webnodeならブログページのテンプレートもあるので自分のサイトに追加してすぐに始められます。

ブログに書く内容は、お客様が抱きそうな疑問に答えること。疑問や購入する際の障壁を取り除けば、販売につなげられるようになる可能性が高まります。例えば、ガーデニング用品を扱っている会社であれば、「庭の始め方」「芝刈り機の選び方」など自分の提供している商品に関係があるテーマにブログを書いてみると、集客力が高まります。

ブログを書くには責任も伴いますが、色々なところからお客様を集めるチャンスでもあります。ホームページの検索エンジン最適化についてはこちらのブログシリーズもぜひ。

ホームページ作成をどう進めればいいか、イメージがわきましたでしょうか? 質問等ございましたらお気軽に下記のコメント欄にお寄せください。 Webnodeのデザインとマーケティングのプロがお手伝いさせていただきます。