Webnodeでアドセンスを使いお金を稼ぐ4つのコツ
2020年 4月 29日サイトで商品やサービスを販売していなくても、あなたは利益を得られます。え?どうやって? Google AdSense(アドセンス)を使うんです。サイト上の広告を毎回誰かがクリックする度に、Googleからお金が支払われる仕組みです。設定の手順はとっても簡単で数分で終わります。利用しない手はありません。さあ、今日から始めてみませんか?
不労所得への道のため、まずGoogle AdSenseへ登録します。必要な情報はサイトのドメイン名、メールアドレスと支払い先の住所です。この住所は銀行情報に登録されているもので、郵便物が受け取れるものになります。
独自ドメインが必要 Google AdSenseを始める場合は独自ドメインの登録が必要です。まだWebnodeのサイトで取得していない場合、こちらのリストから選んでみてください。ベストなドメインを選ぶのにはコツがあります。ドメインについては一般的に知られていないことも多いので、ドメインの選び方の記事をぜひご覧ください。
登録が終わったら、トラッキングコードをサイトに入れ、広告が表示できるようにします。ご心配無用!こちらのガイドがあればかんたんに設置できます。コードを入れてからが本番です!
ここに、Google AdSenseで収益をうまく上げるための4つのポイントをあげます。
1. 広告はサイト上に自然な流れで入れる
サイトのメインカラーは何でしょうか?広告の色とマッチしていることが理想的です。そうすれば広告バナーがサイト上自然なコンテンツとなっているように見えます。この効果的な戦略は広告の信頼度を上げ、クリックされやすくなります。設定でどの広告が表示されるか選べるので、ビジュアル的にそぐわないと思うものは除外するとより効果的です。
2. 広告はどのページでも同じ場所に
ここでも一番のゴールは広告が広告に見えないこと。左側か右側か、ヘッダ―の下かフッターの中など、広告の表示場所をサイトのどこにするか選べるので、できればどのページでも同じ場所にして広告がうまく溶け込み、クリック率がもっと上がるようにします。
3. テスト、テスト、テスト
AdSense プラットフォームを見てみると、いろいろな設定ができることがわかります。できれば沢山の選択肢を実際にテストしましょう。サイト上に表示するバナーの数や位置を色々な条件で設定して、どの広告がどの場所でクリックされやすいかを見つけます。個々のサイトはそれぞれ違うため「ここは絶対OK」という共通の方程式はありません。最低1週間は同じ設定で試してデータを取り、また変更してみてみます。こうすれば正確で現実的なデータが取れます。
4. やりすぎは禁物
何でも度が過ぎるのはよくありませんが、広告でも同じこと。サイト上でよりたくさんの広告が表示されれば、より早くそしてより頻繁に訪問者はあなたのサイトを去っていきます。サイトが面白くないと思われるぐらいならまだいいのですが、不快感を与えるようでは最悪です。1つだけしかないけれど安定した収益をもたらしてくれる広告の方が、沢山あって収益ゼロよりもはるかに大事です。
ブログのテーマも、書きやすいものを選びましょう。今取り組んでいること、例えば資格試験の対策だったり、結婚準備のブログなどもクリックされやすくなるかもしれません。
ところで、そもそもサイトにアクセスがないと、広告をクリックしてくれる人自体も集まりません。検索エンジンがあなたのサイトやブログの存在を知ることがまずは大切です。どうやったらいいかこちらのSEOブログシリーズもぜひ!
もうサイト上で広告は利用していますか? Google AdSenseについてのコメント、以下でお待ちしてます。
あなた自身のウェブサイトを収益化する方法を知りたいですか? 詳細なガイドがあります。